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● 帙(ちつ)のすすめ <大切な本を保存する>
 

先頃工藝サロン梓で刊行した『調/作品とその世界・未完のうちに潜むもの』の大変な反響を頂きました事有り難く、また戒める気持ちで承っております。本は来年京都展の為にほんの少しを残し完売致しました。
『季刊銀花160号』に書評が掲載されまして、地方の見ず知らずの方々から注文が相次ぎました。有難うございました。
お茶の生徒さんでお香人の寺尾康江さんが、早速帙を作ってくださいました。思い入れのお裂地で如何ですか?

 
       
 
         
 
  ● 出 版 記 念 会    
 

秋晴れの一日,下北沢アレイホールで『松岡調・作品とその世界/未完のうちにひそむもの』の出版記念会が開かれました。

ご執筆の方々や、印刷などの関係者,生徒の皆さんが大勢お出かけくださいまして、ささやかな本の誕生の喜びを分かち合いました。

   
         
 
         
 
  ● パ ズ ル お ば あ ち ゃ ん の 小 箱    
 

葉山在住の田中早穂子さんは85歳。
数学的な頭の持ち主で、可愛い小箱を作ります。
中には和紙で貼った三角垂や台形の立体が幾つも入っているピースがはまっています。
難易度別に幾種類かを作っていらっしゃるそうですが、一番易しいのでも頭をひねってしまいます。
和紙の色合いも美しく、楽しみながら出来る頭の体操。
プレゼントに最適です。市販はされておりません。
1セット 3,000円

   
         
 
         
 
  ● 松岡 調  作品とその世界/未完のうちに潜むもの    
 

妙心寺大法院閑栖 松岡 調師の軸装、額装の作品を始め、古材を使った花入れ、香合、蒐集した裂地で仕立てた袱紗等を写真に収めた限定本が出来ました。 京遠州流逸山会を主宰し、70年にわたる茶とともに暮らした日々、工夫を重ねた立礼席の発案などに尽力されました。

120頁 普及版 限定200冊  7,000円(直筆書入り)
特装本/白地紬辻が花絞り文 15冊 15,000円
出版・発売元/工藝サロン梓

   
         
 
         
 
  ● <梶 の 葉> を 詠 草 と 共 に    
 

当方で立礼式の茶道、京遠州流の指導をされている松岡 調師の七夕に因んだ詠草。
梶の葉は、古代から神に捧げる神木と言われているようです。
七夕には葉に願い事を書くとも、、。
松岡師は<白妙>と書き込まれました。

   
         
 
         
 
  ● ガ ラ ス の 茶 道 具    
 

おなじみの京都のガラス作家荒川尚也さんが、茶道具を手がけ始めました。濃い紫の茶入れは細い鎬手のものでとても美しいフォルムです。
100度の熱湯を入れてガラスの茶碗も試しているそうです。
梓では7月に<銀河の茶>を企画しています。お楽しみに。

   
         
 
         
 
  ● ANN SLOTH からのメール    
 

昨年四月、梓で展覧会を致しましたデンマークの織物作家のANN SLOTHからメールが届きました。展覧会に向けてこのような大作を仕上げたそうです。

・・・・ From 7. of March it will be shown at an exhibition in Kerteminde - "Johannes Larsen Museum" and from August n Kronborg near to Helsingborg.

Kertemindeはオーフスから車で一時間くらいの所だそうです。そちら方面にいらっしゃる予定の方はどうぞ。

   
         
 
         
 
  ● <海 士 の 塩> の こ と  

海士御塩司所
http://www.ama-cas.com

 
 

島根半島から沖合60キロの海域にある隠岐諸島。
近年の合併の機運にも動じなかった一島一町が中之島、すなわち海士町です。

平安京、平城京に海産物を届けていとという記録がある、古くから漁業が盛んな土地柄です。都への搬送には塩が不可欠ということで製塩も必要に迫られていたことでしょう。

海藻豊かな海域からくみ上げた海水を、枝条架方式で濃縮させ、平釜で撹拌しながら炊き上げる海士の塩が静かな人気です。
近頃はどこのマーケットでも世界中の塩が手に入るようになりました。海士の塩は遠心分離機などは使わず手間も力もいる天日干しであることと、微細な混入物も人力で除去するという丹念な手仕事です。

無農薬のハイビスカスや、山椒、鰹節、あご、イカスミ等、おしゃれな瓶入りのブレンド塩も人気です。