2016年のEXHIBITION
2015年のEXHIBITION
2014年のEXHIBITION
2013年のEXHIBITION
2012年のEXHIBITION
2010年のEXHIBITION
2009年のEXHIBITION
2008年のEXHIBITION
■ 彩りを楽しむニット Kazuko Koso Exhibition    

2011.11.26(Sat)~12.2(Fri) 11:00~17:30 無休

今年は細く柔らかい糸、ベビーラムやアルパカ、シルクウールを
二本取りにして仕上げた奇麗色の作品がたくさん登場です。
糸を染める事から始まる高祖さんの仕事、パズルのような色の組
み合わせをご自身が楽しんでつくりあげました。
どうぞお楽しみください。

初日作者在店

■ Kirsten Sloth Exhibition in 京都  
 

2011年11月19日(土)~23日(水) 11時から18時迄 最終日16時終了

デンマーク、ユトランド半島の土を使い1200度で焼成した陶器。
暮らし回りを豊かに彩る彼女の作品は、使い勝手とフォルムの美しさを 兼ね備えたもの。

錦秋の京都で、三年ぶり二度目の展覧会です。

どうぞお楽しみにご覧下さい。

会場 Gallery Issue ( イシュ)
   京都市上京区寺町今出川二筋下る東入ル
   075-256-1771

会期中連絡先 090-4381-3455 (田中)



工藝サロン梓は、11月18日(金)より23日(水)迄お休みさせて頂きます。

■ 1枚のジャケット清野工房服地展    
 

2011年10月29日(土)~11月4日(金)  無休 11時から18時   最終日17時終了

服地を織ると言うことは、すなわちその殆どを糸作りに費やします。
丁寧に手で紡がれた糸は、好みの糸に染められていきます。

複雑な色の重なりは、織り上がった布に深みと味わいを表現します。
経糸と、緯糸が良い加減でおさまって来ると、これぞという布に仕上がります。

この秋とっておきの1枚を仕立ててみませんか?
毎日午後、林裕子さんがお仕立てのご相談に応じます。

紳士ジャケットは、ご予算二万円程で職人さんに仕立てをお願いできます。
どうぞごらんください。

■ 秋麗にあそぶ  本山 香 衣服展  
 

2011年10月15日(土)~21日(金) 11時から18時 最終日16時終了

京都から発信している本山さんの仕事は,織り地を依頼するところから始まります。
色も,模様の入った浮かし織りもすべて彼女の思うまま。彼女の思いを表現してくれる織元さんの底力と、どこか楽しい要素を盛り込んでいる本山デザインとのコラボレーション。

今回もボルドー色,深い深い藍に織り交ぜた糸の変化等楽しさ満載です。
お楽しみにお出かけください。

■ オカベ マサノリ 古代ビーズ・アクセサリー展

9月24日(土)~30日(金) 11時~18時 最終日17時迄

古代ローマのガラスのビーズ,インダスの紅い瑪瑙、古代の水晶やガーネットなど,時を重ねた
ビーズを使ってアクセサリーに仕立てます。

紐は三つ編みに編んであり、球に添えられた24金のパーツも古い時代のデザイン。
ずっと身に付けていても大丈夫、あなただけの宝物を見つけてみませんか。

期間中作家在廊/その場でオーダー,オリジナルも造れます。

■ 秋を感じて・・・たのしむ 染と衣 in KARUIZAWA
 

8月18日(水)~23日(火) 10時半から18時 最終日16時終了
場所:軽井沢町旧道709  ぎゃらりい一色  会期中連絡先(090-4381-3455)

 

染:佐藤千香子、衣:本山香、真砂三千代 ほか

高原の秋は早い。山霧があっという間に旧道の道を駆け下り、水引草は細くくっきりとその紅を濃くします。

今年の梓の提案は,佐藤千香子さんの染め色世界を中心に,空気をはらんだオーガンジーのストール、フエルト工芸を、
本山香さんはオリジナルの染織りで仕立てた服。
真砂三千代さんは、アジアの絹や綿麻などでブラウス,パンツ、ジャケットなどを仕立てました。

季節を楽しむ提案です。 どうぞお楽しみに。

■ 藤塚光男/白と藍の仕事
 

7月2日(土)~8日(金) 11時~18時  最終日16時終了

京都郊外の亀岡に窯を築いている藤塚さん。
若い頃九谷青窯の秦秀雄さんに出会い,薫陶を受け 一貫して日常使いの器を
提案し続けてきました。
爽やかな白磁と染め付けの仕事をご覧下さい。

初日午後から作家来店

 
■ 更紗会 sarasae 2011
 

6月4日<土>~10日<金> 11時~18時迄 最終日17時終了

今年もISISから美しい更紗が届きます。
手の込んだ見事な職人技に、今年も魅了されそうです。
主宰する石田加奈さんによると、今年は<緑>が良く出たそうです。

どうぞお楽しみにお出かけください。

初日:石田加奈さん来店

毎日午後:お仕立て相談(林裕子さん)

 
■ 手仕事を繋ぐ     東日本被災工芸作家支援企画vol・1
 

この度の震災で大きな被害を受けた地域の皆様に心からお見舞い申し上げます。

報道にはあまり取り上げられませんでしたが、東北はもとより益子,笠間を始め北関東の広汎な地域での陶芸,
木工等工芸に携わる方々の被害も甚大なものがありました。
優れた日本の手仕事の作り手達が、希望を持って仕事を続けていかれるよう支援の企画を致します。
また、売上の一部を日本赤十字社を通じて災害義援金として寄付を致します。
ひとりでも多くのお客様と出会えますよう、下記の5カ所に巡回致します。お近くの会場へ是非お越し下さい。

★ 工藝サロン梓  5月25日(水)~5月30日(月)  11:00から18:00 最終日16:00

  参加予定作家 
   (陶磁器)石川雅一(益子町)、設楽享良(矢板市)、田代里見(仙台市)、玉木一将(石岡市)、
         田村 一(益子町)、鶴野啓司(益子町)、土居恭司(宇都宮市)、馬場由知子(益子町)、
         Harvey Young( 益子町)
   (木工) 原 清(那須郡)、横山桂子(茂木町)
   (金工) 佐々木里恵(仙台市)

★ 座・アッシュアール(長野市) 6月5日(日)~13日(月)
  長野市南千歳1-10-6藤栄ビル1f
  Tel 026-269-6161 長野駅善光寺口より徒歩5分   
  http://www.avis.ne.jp/~bunkanet/

★ ギャラリー舟あそび(石川県) 6月17日(金)~26日(日)
  石川県珠洲市若山町出田41-2
  Tel 0768-82-3960   
  http://f-asobi.com

★ リビングデザインセンターOZONE (新宿)6月23日(木)~7月5日(火)
  東京都新宿区西新宿3-7-1   新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE 7F
  Tel 03-5322-6500
  http://www.ozone.co.jp/

★ Gallery & Tearoom Sui (山形県) 7月1日(金)~10日(日)
  山形県飽海郡遊佐町吉出袋地68-2
  Tel 0234-72-5757
  http://pub.ne.jp/suing/

■主催/手仕事を繋ぐ展実行委員会
■協力/リビングデザインセンターOZONE

■ 4月の風に~ 佐藤千香子展
 

4月16日(土)~22日(金)  11時から18時 最終日16時終了

清明な四月の空気感を表現した佐藤千香子さんの染めの仕事。
キルギスの工房とコラボレーションして制作したフエルト、羊毛の紐を 編んで制作した
使いやすいブローチやネックレス等もご紹介します。

やわらかで心休まる時間をご一緒に。

*スカーフ(シルクオーガンジー),ブローチ(羊毛)、フエルトの バッグ、リネンクロスなど

**初日作者来店

■ MIEKO MINTZ 展  Spring_Summer collection '11
 

3月19日<土>~25日<金> 11時から18時,最終日16時  無休

流行にとらわれずモダンでソフトなラインを保ち,着心地の良さを 求めてのMIEKOさんの服つくり。

インド北東部の女性達の世界観が反映された美しい刺繍KANTHAをと りいれ、シルク,コットン等素材も様々に使用しています。

今回は,ジャケット,ベスト,コート等の他,取り合わせられるベー シックなパンツやインナー等もご紹介致します。(New York 在住)

*19・20日作者在店

 

Profile: ドレスメーカー女学院デザイン科卒業、(株)ワールド他にて12年,デザイナーとして活躍。
     その後New York にアトリエを持ち,日,仏,アメリカと精力的に仕事を重ねる。

■ 素材で楽しむ5人の仕事
 

2月26日(土)~3月4日(金)

 

★絹地バッグ・・大阪登茂子<シワ加工、ピンタック、キルティングなどの針仕事により、光を受けて表情を変えるシルクの良さを表現>

★服・・・・・・白谷ミシン所<手もみリネンや天日干しリネン等天然素材を主に使った服造り。ジャケット、ボトムス、チュニック他>

★木工品・・・・菅原博之<カトラリー、木皿、椅子などの小家具、素材感を大切にし、自身が使いたいもの、作りたいものを創っています>

★ボタン・・・・長瀬清美<木、骨、プラスチック等を加工し、丁寧な手仕事で創ったオリジナルボタンが揃います。アクセサリーも豊富に>

★針金細工・・・林雄三<熟練の手技で創る針金のオブジェや、アクセサリー等古いビーズをあしらって雰囲気のある作品に仕上げています>

◎初日3時から、作り手と一緒にコーヒータイム。   どうぞお出かけください。

■ 更紗を織る/峯尾友季子のこころみ

2011年1月22日(土)~1月28日(金) 11時から17時30分 無休 最終日16時まで

精緻な仕事、丁寧な仕上げで定評のある、滋賀県在住の峰尾さん。 根気よく数ミリに裂いた古い更紗を絹糸と織り上げるという、独自の方法で図柄を再現する仕事です。
織り上げた布地を使い今回は帯に挑戦しました。

軽くて使い勝手の良いバッグもすこしですが並びます。持ち手も木工作家にオーダーするなど随所に工夫がこらしてあります。更紗を活かして更に丈夫な織物にしてしまう面白さとその自在な発想も素敵です。

洋装でも、和装でも十分持てるもの、お稽古バッグにも可能な大きさも揃えて作りました。 梓では5年ぶりの会になります。どうぞご覧下さい。

★デンマークから、Kirsten Sloth の新しい焼物が届きました。併せてご覧下さい。

*日常の漆展、予告をしておりましたが、日程を改めまして少し規模を大きくご提案致します。   先になりますが、お楽しみにお待ちください。